スイングトレードの集計： 8/12～ 8/17 ＆ 年間

金曜日の取引では、STOPとLIMITが変という、まるで自動売買のようなことをやってしまった。

この日の米指標悪し。でも米株は、追加利下げで平気って感じか。
また欧米のドル円買いの仕掛けが目を引いた。しかし売り方もいた。

ドイツが財政支出を検討ということで、長期金利の低下が止まったようだ。
ところで、ドイツ銀行も上げたのだが、大丈夫なんだろうか・・・

ブログ公開の最初からの集計　（ともあれ 100万円を元手として、酒とタバコ代だけは稼ぎたい）

8月16日（金）6:00 2色の世界地図

ドル円は、Nightが始まるころ、買いが仕掛けられ106.77。その後は往来。
NY　株式は３時台に底を打ち戻っている。225も追随したが、上値は重そう。
ところで、ビットコインが逃避先では無くなった様子だけれど、理由がイマイチわからない。

自分の取引ですが、お盆なので？、さらに売り増しをして勝負してみた。
しかし、前夜Nightの中値までもが超えられ、大きな損失。攻められた感じもあり、大反省。
良く動いているので、本日時間が空けば、デイトレードをする予定。

自動売買（イキナリAUTO）は、DayでD9が売り、NightでIR_Nightが（底で）売り、あえなくSTOP。
結構チャンスがあると思うんだけれど、2度目のエントリーはできない仕組み。
本家も同じ感じでSTOP。本日からIR_Nightを外す予定で、結局元のサヤに納まった。

ところで以前、『中国主導のインターネット』と『非中国のインターネット』の分岐が進んで行くかもしれないことを、記事にした。豪中銀のデベル副総裁は、テクノロジーを巡る米中の対立が長期的により大きな打撃をもたらし、企業が世界市場を相手にするのではなく、『東洋』か『西洋』のどちらかを選択するよう迫られる可能性がある、と指摘している。

その通りだと思うし、ちょっとやそっとで後戻りできない、2色の世界地図ができそうでこわい。
SFならば、気象変動による農水産物の激減を前にした、第三次世界大戦勃発の序章ってとこ。